変化と不変
トルクと出会う前はねじのことなんて気にしたこともありませんでした。しかしねじは「産業の塩」、「半径1m以内に必ず存在する」と言われているように、私たちの生活に必要不可欠な存在であることを知りました。また諸説ありますが、ねじの原理は紀元前400年前後とも言われており、技術の発展に伴い姿は変わりさえしましたが原理は変わっていません。そのように昔から変わらず必要不可欠な存在であることに加え、そんな成熟した業界のなかでも常に進化・変化しようとするトルクの姿勢に惹かれ入社を決意しました。入社した次の年にコロナウイルスのパンデミックをきっかけに働き方が大きく変化しましたが、トルクはどんな事態にも柔軟に対応し、進化・変化し続ける姿勢を改めて体感しました。このような環境下で働くことでより成長できると感じています。
挑戦と成長
入社1年目で札幌支店に配属され、現在も札幌支店で営業活動に尽力しています。配属後は物流・業務・営業と多岐にわたる職種に携わることが出来ました。また1年目のころから様々なプロジェクトにも参加させていただき、中には社長に直接提案する機会もありました。営業活動では有名な建物や小規模案件など様々なものがあり、初めは不安なこともありましたが、何事にも親身になってフォローしてくれる諸先輩方のおかげで前向きに挑戦でき、たくさんの経験を積むことができました。またトルクではベースとなる鋲螺関係の販売以外にもWEB販売システムの導入や、新しい商品の受け渡し方法など、この業界に変革をもたらす取組みをしています。このように昔ながらの良さ+新たな取組みによりお客様の期待を超えるサービスを提供しています。
責任と信頼
私はまだまだ若手社員ですが、物流・業務・営業と多岐にわたる経験を活かし、お客様のニーズを深堀することにより、信頼されるパートナーとなれるように日々考えて行動しています。私のことを信頼して発注して下さるお客様も増え、やりがいを感じるとともに責任も感じています。若手・ベテランの隔てなく責任感のある仕事を任してもらえるトルクで、これからも多くの経験を積み、挑戦し続けることで、私を指導して頂いた先輩方のように社内・社外問わず皆から頼られる存在になり、いずれはトルクを引っ張っていく存在になりたいと思います。